GAIA SHIP 参加成功事例

実際にGAIA SHIPに参加された
早川裕介氏に
参加の理由や感想をインタビューしました。
※内容は2022年現在のものです

ガイアグループ 税理士
早川税理士事務所

早川 裕介
Yusuke Hayakawa

明治大学卒業後、税理士法人山田&パートナーズに勤務。
その後、個人の税理士事務所を経て、平成30年に父親の地盤を引き継ぐ形で栃木県宇都宮市に税理士事務所を開業。

Q1.GAIA SHIPに参加したきっかけは?

顧客の税務処理のたびに「決算を締める前にアクションを起こせれば、利益確保やスムーズな資金繰りにつながったのでは」と感じてきました。このもやもやした思いを、かつての勤務先の上司で、代表の井上さんに話したことがきっかけです。特に、経営コンサルティングの側面から既存のお客様のお役に立てるという話に興味を持ちました。

早 川

Q2.GAIA SHIPの考え方や目的についてどう感じましたか?

「地元の企業は、地元の専門家が助けるべき」という考えに共感しました。栃木の企業は東京のコンサルティング会社を手配することが多く、交通費を含めコストの負担は大きい。初めは「自分にできるのだろうか」という不安もありましたが、地元の専門家としてお客様を支援できれば、適正なコストでスピーディに問題に対応できると考えました。

早 川

Q3.参加の決め手は?

一番は、専門家としての幅を広げられることです。コンサルが必要な案件もノウハウがなく独りで悩んでいましたが、GAIAには会計士、税理士、中小企業診断士、司法書士など各分野の専門家がおり、いざという時に、チームで課題解決に取り組めるところが魅力でした。

早 川

Q4.参加してみての感想は?

ここまでオープンでいいのかと感じるほど、ノウハウ共有の場や専門家の意見を吸収できる機会が多いですね。例えば、月例会議ではグループで取り組むプロジェクトの進捗発表があります。そのプロセスや成果を情報ソースとして、自分の案件を進めることができるようになりました。

早 川

Q5.何が変わりましたか?

一番の変化は、決算書を財務の視点で見るようになったことです。先日、ある企業の資金繰りについて話し合うバンクミーティングに同席しましたが、今後の対応について、債権者である複数の金融機関がどのように考えているかを知り、非常に勉強になりました。これは、個人の税理士事務所では味わえない経験です。現在、コロナ下の特例融資で企業の資金に余力がありますが、いずれは返済が始まります。その際のケアに活かしたいと考えています。

早 川

Q6.参加費用について教えてください。

私の場合、個人事務所にGAIAの宇都宮事務所を併設し、案内状や名刺などの営業ツールは本部が用意したため、初期費用は3万円程度でした。現在のところ、初期費用以外はほとんど掛かっていません。

早 川

Q7.お客様の反応は?

サービスの幅が広がったことで、喜んでくださるお客様は多いですね。地元の金融機関に対しても本部の同行営業があり、良い反応をいただいています。

早 川

Q8.これからの夢、目標は?

コンサルティングに興味のない事業会社に対してGAIAのサービスを理解していただく努力をしていきたいと思います。その上で、事業再生やM&A関連の仕事に力を入れていきたいですね。

早 川

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参加を検討している方へ

私と同じように「本当にお客様のお役に立てているのか」という悩みを持つ方は多いと思います。GAIASHIPに参加すれば、既存のお客様の税務顧問・会計顧問以上の存在になれます。専門的な知識やノウハウを共有し、いっしょに地元企業の発展を支えていきましょう。

早 川

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